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エンゲージリングの価格

結婚情報誌ゼクシィによると、エンゲージリング(プロポーズリング)の平均は35万円位だそうです。

給料の3か月分とまではいかないものの、それなりに高価な買い物です。

ダイヤモンドの価格は4Cで決まるといわれます。4CとはCut(プロポーション)・Color(色)・Carat(重さ)・Crality(透明度)のことです。

まずダイヤモンドはカットが輝きの命です。

一般的なブリリアントカットには、の5段階の格付けがありエクセレントからプアまで分けられます。

カラットは、ダイヤモンドなど宝石の重量を表す単位で、ctと表わされます。

1ctは0.2gと決められており、当然、石の重量が重いほど価値が高いとされています。

また理想のダイヤモンドは無色透明といわれ、価値も高く評価されます。

日本で主とされているGIA(アメリカ宝石学会)の基準によると、無色透明のものを最高級のDとしてEFGHと順にグレードが下がるにつれ黄色味を帯びていき、Zまでの23段階でその透明度が評価されます。

透明度は、表面や内外部に存在する内包物の度合いによって決まります。

GIAの基準よって10倍の拡大検査を行い、内包物の位置や数、大きさなどを調べ11段階に格付けしています。

FLは内部、外部ともに欠点がないもので、数千~数万に1個という貴重なものです。

IFは外面にほんのわずかですが内包物がある状態。

VVS1・VVS2は20倍のルーペで見たとしても見つけにくいほど、ごくわずかな内包物を含むものです。

VS1・VS2は同様に10倍のルーペで見てようやく、わずかな内包物を確認できる程度のもので、SI1・SI2は肉眼では分かりませんが、10倍のルーペで見て内包物を確認できるものをいいます。

Iは注意してみてみれば、肉眼でも内包物を確認できる状態のもの。

このようにカットや透明度のよって大きな価格には差がでます。

プロポーズの言葉が形だけではなく、言葉に込められた心が大切なのと同じように、エンゲージリングも、リングのデザインそのものも重要ですがダイヤの石自体の価値を選ぶこともお忘れなく。
なかなか素人目には識別も難しいものなので、予算を提示してジュエリーショップに相談するのがよいでしょう。